東京臨海高速鉄道では、平成27年度に開業から20年を迎えるにあたり、駅係員、乗務員、及び技術社員の制服を一新します。
新しい制服は、臨海部の波のイメージを取り入れ、濃紺をベースとすることで、規律正しい印象と信頼感をお客さまに持っていただけるようデザインしました。
弊社の制服は、開業後初の変更となります。これまで以上にみなさまに安全・安心・快適にご利用いただけるよう努めてまいります。
≪新制服の概要≫
1.変更日 平成27年4月1日(水)
2 デザインの特徴
- 全ての制服について、濃紺をベースとし、規律正しい印象と信頼感をお客さまに感じていただけるようデザインしました。また、りんかい線のシンボルカラーである「りんかいブルー」を取り入れました。
- 駅係員・乗務員の名札の色調等を変えることで、ひと目でお客さまに職責が伝わるようにしました。
- 駅係員・乗務員の夏服は、クールビズ対応のボタンダウンシャツに、規律正しい印象を出すためネクタイ配色を行いました。
- 技術社員の制服は、ポケットの収納力向上を行い、安全安心を提供するための作業効率向上を図りました。
3 制服画像
○駅係員・乗務員(左:冬服、中央:夏服、右:コート)
○技術社員(左:冬服、中央:夏服、右:防寒服)
デザイン監修:公益財団法人 日本ユニフォームセンター
東京臨海高速鉄道株式会社 総務部総務課
〒135-0064東京都江東区青海1-2-1
電話03-3527-6814