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りんかるからお友達のみんなへ電車にのるときのお願い

駅や電車の中では、走らないでね

(えき)電車(でんしゃ)(なか)では、(はし)らないでね。
(えき)電車(でんしゃ)(なか)は、(からだ)不自由(ふじゆう)(ひと)がいたり、
おじいさんおばあさんなどいろいろな(ひと)がいるよ。
(はし)ると、ころんだり、ぶつかったりするから、(はし)らないでね。

ドアに手をついたままにしないでね

ドアに()をついたままにしないでね。
電車(でんしゃ)は、(えき)にとうちゃくするとドアがひらきます。
ドアに()(からだ)をついたままにするとあぶないのでドアからはなしてね。

帽子や風船は飛ばされないように気を付けてね

ぼうしや風船(ふうせん)は、()ばされないように()をつけてね。
電車(でんしゃ)がとうちゃくするときに、つよい(かぜ)がふきます。
ホームでまっているときは、ぼうしや風船(ふうせん)をとばされないように、
しっかり()さえていてね。

写真を撮る時は、フラッシュにちゅういしてね

写真(しゃしん)()るときは、フラッシュにちゅういしてね。
(はし)っている電車(でんしゃ)にむかって、
フラッシュをたくと、電車(でんしゃ)運転士(うんてんし)さんの()がまぶしいよ。
(はし)っている電車(でんしゃ)にフラッシュはたかないでね。

それでは、りんかい線にのってお出かけしよう。

分からないことがあったら、駅員さんにきいてね。